製造工程の説明へと進む前に、アルコール発酵の仕組みが分からないという方向けに、内容を簡素化した説明ページを用意しました。
以下のページは、このカラクリが理解されていること前提で文章を書いていますので、ぜひご覧下さい。
米の仕入れから完成までの工程を当社製造風景の写真付きで順を追って解説したページです。
ラベルでよく見かける「精米歩合」について、表示の意味や数値の違いによる風味の変化などについて書いています。
ラベルでよく見かける「純米酒」「大吟醸」などの表示の意味や基準について書いています。
清酒造りで使用される微生物のひとつ
コウジカビについての特徴・特性が書かれています。
清酒造りで使用される微生物のひとつ
酵母についての特徴・特性が書かれています。
酒を作る上で重要な発酵の根源、酵母をたくさん増殖させる工程について。
造り方は一つではなく、それぞれの製法に名前が付いているので商品名にも使われたりします。
このページでは現代でもっとも一般的な「速醸もと」と呼ばれる製法について書かれています。
聞いたことはあるけどイマイチ良よく分かっていない掛け米とは。掛け米の意味やその工程の必要性について書かれています。
新潟県酒造組合の取り組みのひとつで、原料も造り方も全て新潟と証明できる新潟清酒には、認定シールが貼られています。
米、水、造り方等5つの基準や、それをクリアした当社の製品を載せてあります。
精米歩合の低い(たくさん削った)米で造る酒は高価なものが多く、しかしそれを説明する機会やサイトで説明しているメーカーは少ないと思いました。
「確かに考えてみればそうだよね」って内容ですが、説明が無ければ「良い酒=高い」で思考が止まってしまうので、高価になる理由を納得した上で酒を購入してもらいたいと思いページに載せています。